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新着情報 平成15年(2003年)

平成15年12月10日発表分

本年最後の第4回定例区議会を12月9日に閉会!

平成15年最後の定例会にあたる平成15年第3回定例区議会は、11月21日(金曜日)に開会し、19日間の会期で12月9日(火曜日)に閉会しました。

今定例区議会では、「平成15年度千代田区一般会計補正予算第2号」をはじめ、「千代田区役所の位置を定める条例」など、区長から提出された9件の議案の審査を行いました。

定例区議会初日の11月21日には、区長の議会招集挨拶が行われ、27日(木曜日)の定例区議会継続会では、2つの会派が代表質問を、5名の議員が一般質問を行いました。翌28日には、5名の議員が一般質問を行った後、区長から提出された議案の説明が行われ、担当する委員会へ付託しました。このうち「平成15年度千代田区一般会計補正予算第2号」の議案については、予算特別委員会を設置し、審査を付託しました。

12月3日(水曜日)には、新庁舎建設地の位置を定める「千代田区役所の位置を定める条例」が区長から新たに提出されました。

12月9日(火曜日)の定例区議会最終日には、区長から提出されたすべての議案を可決し、平成15年第1回臨時会で設置した「新庁舎整備特別委員会」がこれまでの審議の中間報告を行いました(中間報告については、下記をご覧ください)。その後、議員から「新庁舎特別委員会の設置について」の議案が提出され、賛成全員で可決しました。これにより、「新庁舎整備特別委員会」を発展的に廃止し、新庁舎の導入機能に特化した調査を行なうため「新庁舎特別委員会」を新設しました(「新庁舎特別委員会」の委員構成は、「議会構成」のページをご覧ください。)。

また、議員から「イラク復興支援に関する意見書」が提出され、賛成全員で可決しました。さらに、「三位一体の改革に関する意見書」(国、都あて)及び「三位一体の改革に関する要望書」の議案が提出され、それぞれ賛成多数で可決しました。可決した意見書及び要望書は、それぞれ各関係機関に提出します。

なお、議案の審議結果については、「議会の構成」のページで、各議員別の所属委員会などは、「議員紹介」のページでご覧になれます。

新庁舎整備特別委員会中間報告」

新庁舎整備特別委員会のこれまでの到達点及び審議経過について中間報告をいたします。

委員会は、本年5月28日以来、9回にわたり精力的に審議を行い、課題や問題点を整理してきましたが、具体的な手続きもスケジュール通り進んできており、先日の委員会における提案を受け、区庁舎建て替え計画に関する取り組みが一定の到達点に達したと判断し、中間報告を行うこととなりました。

本委員会は、改選前の庁舎・公共施設整備特別委員会における「国の施設との合築整備により区庁舎建て替え計画を進めるべきである」という最終判断を受けて、引き続き新庁舎の具体的な建設計画について、区民の立場に立った視点で取り組み調査研究するため、平成15年第1回臨時会において設置されたものです。

それでは、審議経過につきまして順を追ってご報告いたします。

まず、新庁舎整備における手続きとして、6月中にバリュー・フォー・マネー(VFM)を検証する必要があること、受委託契約・PFI事業経費の債務負担行為・今年度の事務費の補正予算について、第2回定例会における議決が必要なこと、国の事業者募集の前に業務要求水準書へ委員会の意見を反映させる必要があることなどから、5月28日、6月4日、6月11日、6月13日の計4回、集中して審議し、その内容について次のように議長へ報告いたしました。

まず第1に、新庁舎等整備事業の業務には、国と区の受委託契約に基づきPFI事業として行う業務、区と特別目的会社との直接契約によりPFI事業として行う業務、PFI事業によらず区の通常発注による業務があること。

第2に、今後のスケジュールについて。

第3に、新庁舎等整備事業費の概要について。

第4に、VFMの検証については、区が直接行った場合に区が負担するコストの現在価値とPFIを実施した場合に区が負担するコストの現在価値を比較した結果、PFI事業として実施した方が約5%の経費削減になり、当該事業にVFMがあること。

第5に、委員会の中での意見や区民からの意見をまとめて、業務要求水準書に反映させることを確認しました。

この報告以降、7月2日の委員会では、新庁舎の本会議場については、議員が傍聴者に背を向けないような配置とし、閉会中、区民が多目的に利用する際の利便性を図るため、音響効果等に配慮することなどを確認しました。

また、7月9日の平成15年第2回定例会継続会では、「区役所本庁舎整備に要する経費及び庁舎建設費や維持管理・運営費などの債務負担等にかかる補正予算」及び「千代田区役所本庁舎の取得について」の議案が可決されました。

7月25日の委員会では、リサイクルセンターについては、新庁舎だけの問題ではなく今後の区政全般における課題となること、業務要求水準については、区民・関係者・議会等の意見を踏まえて実現可能な要望については反映させたものであることを確認しました。

10月3日の委員会では、事業提案審査や入札価格、総合評価の方法などについて議論を行うとともに、新庁舎を整備するうえで、省エネルギー、省資源などの視点が必要なこと、福祉授産施設を併設することから、先駆的な施設の視察を行うことを確認し、11月17日には、世田谷区立知的障害者就労支援センター及び東京電力技術開発センターの視察を行いました。

11月19日の委員会では、新庁舎等整備の必要性と事業の概要について再確認するとともに、意見交換を行うことにより、いくつかの疑問点が解明されましたので、議長に対し次のような報告をしました。

  1. 新庁舎整備においては、可能な限り事前に必要な事項を明確に規定している点で、ほほえみプラザとは大きく異なること。
  2. 国は最初から容積率約1300%の第3合同庁舎を考えており、千代田区が入らなかったとしても、同程度の高さになることが考えられること。
  3. 区長は美観地区の建物に対し指導する立場であるから、景観まちづくり審議会の客観的な答申を当然尊重することになること。
  4. 現地建替は機能性の悪いものとなるうえに、仮庁舎経費約40億円の余計な経費がかかり、経済性・機能性・区民サービスの面などから、旧竹平住宅跡地への移転建替に優位性があること。
  5. 仮庁舎等の経費約40億円は3年でなくなるが、借地権利金約50億円は資産として残り、30年の借地期間終了後も権利は保全されること。
  6. 現庁舎用地は、売却しないというだけではなく、今後の利用の仕方について、議会として区民と一緒に議論ができるよう議長に申し入れること。
  7. 広報紙中心の周知方法には限界があるのではないかという問題提起を受けとめ、さらに幅広く周知できる方法を検討していくこと。

そして、平成15年第4回定例会を迎え、12月2日の予算特別委員会では、「新庁舎等建設に伴う借地権利金及び借地料等の補正予算」が、可決すべきものと決定され、12月9日の継続会において可決する見通しとなり、この時点で事実上、庁舎の移転建て替えは確実なものとなりました。

また、12月3日の委員会では、新庁舎整備における当面必要な条件整備は完了し、設置目的の趣旨は達成され当委員会の役割は終わったものと考えられる。今後は新庁舎の各機能等の内容についての議論が展開できる場を新たに設ける必要があるのではないかという提案があり、委員会としては、この提案を議長に報告し、議会全体の課題として考えていくことを確認しました。

以上、本委員会における、新庁舎整備についての審議経過とこれまでの到達点について中間報告をいたしました。

最後に、「千代田区役所の位置を定める条例」は、12月5日の企画総務委員会において可決すべきものと決定され、本日の継続会で可決されました。

このことから、新庁舎整備に必要な手続きは完了したものと判断し、今後は具体的な新庁舎機能の中身について発展的な議論を展開していく段階に来ていると考え、報告といたします。

平成15年11月14日発表分

成15年第4回定例区議会開会のお知らせ

平成15年第4回定例区議会は、11月21日から開会します。この定例区議会では、区長から提出された「平成15年度千代田区一般会計補正予算第2号」をはじめ4件の議案の審査を行います。

みなさんの傍聴をお待ちしています。

なお、詳しい日程は、区議会日程をご覧ください。

平成15年10月15日発表分

平成14年度各会計歳入歳出決算を認定し、第3回定例区議会10月15日に閉会!

区の前年度の歳入歳出の予算執行を審査を行うため、通称「決算議会」と呼ばれる平成15年第3回定例区議会は、9月19日(金曜日)に開会し、27日間の会期で10月15日(水曜日)に閉会しました。

今定例区議会では、「平成14年度千代田区各会計歳入歳出決算の認定について」をはじめ、「千代田区難病患者福祉手当条例の一部を改正する条例」など、区長から提出された5件の議案の審査を行いました。

定例区議会初日の9月19日には、区長の議会招集挨拶が行われ、25日(木曜日)の定例区議会継続会では、3名の議員が代表質問を、1名の議員が一般質問を行いました。翌26日には、6名の議員が一般質問を行った後、区長から提出された議案の説明が行われ、担当する委員会へ付託しました。このうち「平成14年度千代田区各会計歳入歳出決算の認定について」の議案については、決算特別委員会を設置し審査を付託しました。

10月15日(水曜日)の定例区議会最終日には、区長から提出されたすべての議案を可決しました。

また、議員から議案5件が提出されました。このうち、「固定資産税及び都市計画税の減免措置の継続を求める意見書」及び同趣旨の要望書、「米国政府の臨界前核実験に抗議し、今後の実験計画撤回を求める意見書」及び同趣旨の抗議を賛成全員で可決し、内閣総理大臣など、それぞれの関係機関に提出しました。

なお、議案の審議結果については、「議会の構成」のページで、各議員別の所属委員会などは、「議員紹介」のページでご覧になれます。

平成15年9月12日発表分

平成15年第3回定例区議会開会のお知らせ

平成15年第3回定例区議会は、9月19日から開会します。この定例区議会では、区長から提出された「平成14年度千代田区各会計歳入歳出決算の認定について」をはじめ5件の議案の審査を行います。

みなさんの傍聴をお待ちしています。

なお、詳しい日程は、区議会日程をご覧ください。

平成15年7月8日発表分

平成15年第2回定例区議会7月8日に閉会!行政監察員の選任を同意!!

平成15年第2回定例区議会は6月20日(金曜日)に開会し、19日間の会期で7月8日(火曜日)に閉会しました。

今定例区議会では、「平成15年度千代田区一般会計補正予算第1号」など、区長から提出された11件の議案の審査を行いました。

定例区議会初日の6月20日には、区長から議会招集挨拶が行われ、25日(水曜日)の定例区議会継続会では、3名の議員が代表質問を、2名の議員が一般質問を行いました。翌26日(木曜日)には、7名の議員が一般質問を行った後、区長から提出された議案の説明が行われ、担当する委員会へ付託しました。このうち「平成15年度千代田区一般会計補正予算第1号」の議案については、予算特別委員会を設置し審査を付託しました。また、議員から提出した「税源移譲を基本とする三位一体改革の早期実現を求める意見書」を賛成全員で可決し、衆議院及び参議院議長をはじめ、内閣総理大臣等に提出しました。さらに、議員から「千代田区乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例」の議案の提出があり、保健福祉文教委員会へ審査を付託しました。

6月30日(月曜日)の定例区議会継続会では、区長から提出された議案のうち、「千代田区特別区税条例の一部を改正する条例」を賛成多数で可決しました。また、「千代田区職員等公益通報条例」の議案について区長から訂正の通知があり、承認しました。翌7月1日(水曜日)には、「千代田区職員等公益通報条例」の議案を賛成全員で可決しました。

7月8日(火曜日)の定例区議会最終日には、行政監察員2名の選任の同意を行った後、区長から提出された「平成15年度千代田区一般会計補正予算第1号(補正額1億6,300万円)」ほかすべての議案を可決しました。

なお、議員から提出した「千代田区乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例」の議案は賛成少数により否決され、また、「固定資産税の大幅な減税を求める意見書」ほか4件は賛成多数で可決後、内閣総理大臣や各関係機関にそれぞれ提出しました。

なお、議案の審議結果については、「議会の構成」のページで、各議員別の所属委員会などは、「議員紹介」のページでご覧になれます。

平成15年6月13日発表分

平成15年第2回定例区議会開会のお知らせ

平成15年第2回定例区議会は、6月20日から開会します。この定例区議会では、区長から提出された「平成15年度一般会計補正予算第1号」をはじめ9件の議案の審査を行います。

みなさんの傍聴をお待ちしています。

なお、詳しい日程は、区議会日程をご覧ください。

平成15年5月20日発表分

平成15年第1回臨時区議会閉会!〜新たな議会構成決まる!〜

4月27日に行われた区議会議員選挙後、新たな議員構成で開会した臨時区議会では、議長をはじめ副議長や議員選出の監査委員、常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の委員長などを下記のとおり決定しました。

また、区長から提出された議案の審議を行い、可決した後、閉会しました。

なお、議案の審議結果については、「議案の審議結果」のページでご覧になれます。

新たな議会構成
議長・副議長・監査委員
役職 氏名 会派 期数
議長(第60代) 鳥海 隆弘 自由民主党議員団 4期
副議長 竹田 靖子 区民ネットワーク 5期
監査委員 大宮 正義 自由民主党議員団 5期
常任委員会
委員会名 委員長 副委員長 委員
企画総務
委員会
(定数9名)
中村 つねお 荻原 秀夫 河合 良郎 小林 たかや 久門 治人 山田 ながひで
鳥海 隆弘 石渡 伸幸 鈴木 栄一  
保健福祉文教
委員会
(定数8名)
戸張 孝次郎 小枝 すみ子 林 則行 小林 やすお 大串 ひろやす 竹田 靖子
大宮 正義 木村 正明  
区民生活環境
委員会
(定数8名)
桜井 ただし 満処 昭一 嶋崎 秀彦 市川 宗隆 下田 武夫 寺沢 文子
高山 はじめ 飯島 和子  
議会運営委員会
委員会名 委員長 副委員長 委員
議会運営
委員会
(定数8名)
石渡 伸幸 小枝 すみ子 桜井 ただし 久門 治人 山田 ながひで 中村 つねお
戸張 孝次郎 木村 正明  
特別委員会
委員会名 委員長 副委員長 委員
新庁舎整備
特別委員会
(定数12名)
高山 はじめ 寺沢 文子 嶋崎 秀彦 小枝 すみ子 下田 武夫 桜井 ただし
山田 ながひで 中村 つねお 戸張 孝次郎 大宮 正義
満処 昭一 木村 正明  
まちづくり
特別委員会
(定数12名)
久門 治人 小林 やすお 林 則行 小林 たかや 市川 宗隆 小枝 すみ子
下田 武夫 大串 ひろやす 竹田 靖子 戸張 孝次郎
石渡 伸幸 鈴木 栄一  
出張所機能拡充等
特別委員会
(定数12名)
山田 ながひで 木村 正明 林 則行 河合 良郎 荻原 秀夫 桜井 ただし
小林 やすお 久門 治人 寺沢 文子 中村 つねお
満処 昭一 飯島 和子  
中小企業支援対策
特別委員会
(定数12名)
鈴木 栄一 小林 たかや 嶋崎 秀彦 河合 良郎 市川 宗隆 荻原 秀夫
大串 ひろやす 竹田 靖子 高山 はじめ 石渡 伸幸
大宮 正義 飯島 和子  
広報広聴
特別委員会
(定数7名)
小林 やすお 大串 ひろやす 林 則行 小枝 すみ子 久門 治人 寺沢 文子
飯島 和子  

平成15年5月13日発表分

平成15年第1回臨時区議会開会のお知らせ

平成15年第1回臨時区議会は、5月20日(火曜日)から開会します。この臨時区議会では、議長をはじめ副議長や議員選出の監査委員、常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の委員長などを決定します。

みなさんの傍聴をお待ちしています。

なお、詳しい日程は、区議会日程をご覧ください。

平成15年4月30日発表分

お待たせしました!新たにメールマガジンとキッズページを始めました!

千代田区議会では、3月26日に「千代田区議会メールマガジン」を発行しました。「千代田区議会メールマガジン」は、ご登録いただいたメールアドレスに、みなさんが知りたい議会情報をお伝えします。なお、メールアドレスの登録は「メールマガジンをお届けします」のページから、創刊号の内容は「メールマガジンバックナンバー」からご覧になれます。

また、4月24日には、小学校高学年を対象にした「キッズページ」を新たに開設しました。「キッズページ」は、イラストやクイズを取り入れ、わかりやすく、楽しみながら身近な区議会を学ぶことができる内容になっています。ぜひ、一度ご覧ください。

詳しくはこちらから

平成15年3月12日発表分

平成15年第1回定例区議会3月11日に閉会 庁舎・公共施設特別委員会の中間報告行う!

平成15年第1回定例区議会は2月14日(金曜日)に開会し、26日間の会期で3月11日(火曜日)に閉会しました。

今定例区議会では、「平成15年度千代田区一般会計予算」など、区長から提出された17件の議案の審査を行いました。

2月14日の定例区議会初日には、区長から議会招集挨拶が行われ、2月19日(水曜日)の定例区議会継続会では、3名の議員が代表質問を、翌20日(木曜日)には、9名の議員が一般質問を行った後、提出された議案の説明が行われ、担当する委員会へ付託しました。このうち「平成14年度千代田区一般会計補正予算第4号」及び「平成15年度千代田区一般会計予算」などの予算関連の議案については、予算特別委員会で審議を行いました。

3月6日(木曜日)の定例区議会継続会には、「秋葉原駅東口(昭和通り口)広場整備事業に関する工事施工協定の締結について」の議案が区長から提出され、担当する企画総務委員会へ付託しました。

3月11日(火曜日)の定例区議会最終日には、教育委員会委員の任命の同意を行い、2名の委員を同意した後、区長から提出された「平成15年度千代田区一般会計予算(総額481億2,300万円)」ほかすべての議案を可決しました。

平成14年第4回定例会で設置した「庁舎・公共施設整備特別委員会」が庁舎建て替えについてのこれまでの中間報告を行い、質疑も行いました。(中間報告については、下記をご覧ください。)

議員から提出した「千代田区議会会議規則の一部を改正する規則」、「千代田区議会委員会条例の一部を改正する条例」を賛成全員で可決しました。(提案理由については、下記をご覧ください。)

また、「イラク問題の平和的解決を求める意見書」の議案を提出し、賛成多数で可決後、衆議院及び参議院議長をはじめ、内閣総理大臣、外務大臣にそれぞれ提出しました。

なお、議案の審議結果については、「議案の審議結果」のページで、可決した意見書は、「意見書・要望書」のページでご覧になれます。また、「庁舎・公共施設整備特別委員会」の記録については、「本会議と委員会の記録」のページでご覧になれます。

「庁舎・公共施設整備特別委員会中間報告」

本委員会は、庁舎を含む公共施設の整備について調査検討を行うため、昨年の第4回定例会で設置され、区から国に対して公共施設や区庁舎の共同整備について強い要望を行った結果、国から条件提示があった、旧竹平住宅跡地における国との合築による区庁舎建て替え計画の是非について、当面、検討することにしました。本計画は、第1に国との合築であること、第2に建設手法が「PFI方式」であること、第3に建物は区の所有となるものの土地は借地となること、第4に国に対して、早急に回答しなければならないというものであります。現庁舎の建て替えについては、10年ほど前から区議会で取り上げ、特に阪神淡路大震災後は、災害対策本部機能面から耐震性の問題を中心に議論をしてまいりました。また、区も竹平住宅用地の取得を国に要請してきた経緯があり、区議会としても区政の重要課題であると認識しているところです。

委員会は、昨年12月20日以来、7回にわたり精力的に審議を行い、課題や問題点を整理してまいりましたが、先日の委員会においてこの間の議論を踏まえ、「国の施設との合築整備により区庁舎建て替え計画を進める」ことを確認いたしました。

このように、区庁舎建て替え計画に関する取り組みが一定の到達点に達したことから、委員会の決定に従い、中間報告を行うこととなったものであります。なお、お手もとに委員会において確認した「庁舎及び公共施設整備の現時点における検討状況」を配付させていただきましたが、この資料は、現状における庁舎及び公共施設整備の検討状況のほか、区議会の過去の取り組み経過も記載しておりますのでお目通しをいただきたいと思います。

それでは、審議経過につきまして順を追ってご報告いたします。まず、昨年12月20日の委員会においては、区側から現庁舎の現状及び建て替えの必要性について説明を受けた後、総合窓口となっていないことや階段が多く、バリアフリーに限界があることなど、区民の立場からみた現庁舎の問題点や耐震性の問題、IT化対応への遅れなど、幅広い観点から議論を行い、「現庁舎は建て替える必要がある」ということを共通認識としました。次に、12月26日は、他区における庁舎整備状況に関連し、区有財産の有効活用による財源確保の手法について議論を行いました。区は、庁舎建設には基本的に一般財源は投入せず、基金や区有財産の有効活用によって財源確保を図るとしていますが、委員会では現庁舎用地の取扱いに関し、活発な議論が交わされました。その結果、「現庁舎用地は区民になじみが深く、親しまれていること」などの理由から、売却対象とせず、今後も広く区民に有効活用できるようにしていくことを確認しました。続いて、1月14日の委員会では、区が独自に作成した想定借地条件に基づき質疑や意見交換を行いました。この想定借地条件は、建て替え計画を検討するうえで重要な部分を占める借地条件について、国から具体的な条件が示されていないことから、委員会として区側に作成を依頼したものです。

質疑の結果、借地条件のうち借地料については、千代田会館の賃借料年額約9千5百万円が不要となることを考え合わせると、借地料を支払っても区の負担は大幅に軽減されることが明らかになりました。なお、権利金については、その性格や30年後に戻ってくるのかなどに議論が集中しましたが、会派に持ち帰り、次回の委員会で改めて議論することにいたしました。

翌週の21日の委員会では、冒頭、前回の議論を踏まえ、想定借地条件に関する各委員の意見を求めたうえで、建て替え計画について議論を行いました。その結果、権利金など課題は残されているものの、これまでの議論を踏まえ、現時点における委員会の判断として、「区は、合築を前提とした国との話し合いのテーブルに着くべきである」との確認をいたしました。その後、区庁舎整備の基本的考え方について議論を行いましたが、委員会としては、福祉関連施設をはじめ、区民利用施設も含めて整備する方向で議論していくことを共通認識としました。続いて、1月28日の委員会では、区側から提示された新庁舎の区民利用機能一覧(案)について議論を行いました。

区側の提案には、障害者福祉機能や男女共同参画センター機能、区民ホール機能など、区民利用機能が含まれており、委員会としてはこの案に沿って新庁舎を整備していくことを確認しました。また、一部会派が区民に配布したチラシの中に、事実と異なる記載があることについて各委員の意見を求めました。その結果、本委員会の設置経過や審議状況について、正確な情報を区民の皆さんに伝える必要があるということで一致し、その対応について委員長から議長に申し入れることになりました。この件については、皆さんご案内のとおり、去る3月3日に「区議会だよりの号外」として、すでに区民の皆さんのもとに配布されております。このように、本委員会は閉会中、精力的に審議を行い、課題や問題点をひとつずつ整理してまいりましたが、今定例会に入り、「庁舎建て替えが必要なのか、区庁舎建て替えについては区民に説明し、意見を聞くべきではないか」などを趣旨とする陳情が提出され、本委員会に送付されました。2月27日の委員会では、まずこの陳情審査を行いました。

はじめに、各委員から本陳情に対する意見を求めたところ、建て替えの必要性については委員会の中で整理し、建て替えが必要であるという共通認識のもとで議論を重ねてきている、区民への説明や意見聴取についても、執行機関に対してあらゆる機会をとらえて説明するよう要請するとともに、議会も区議会だよりの号外を発行する準備をしているなど、正確な情報提供に努めているとの意見が出されました。また、委員会は本来的な庁舎のあり方を含め、区民の立場に立った真摯な議論を重ねてきたところであり、こうした審議状況を陳情者にお知らせすることがこの陳情に対する委員会の結論ではないかなどの意見が出されました。

これを受けて、委員長として本陳情の取扱いを次のように集約し、本陳情に対する委員会の結論とすることにしました。本委員会は、建て替えの必要性について、さまざまな角度から検討し、「建て替えの必要がある」との共通認識のもとで議論を進めてきた。区民への説明や意見聴取についても、執行機関に要請するとともに、議会自ら区議会だよりの号外を発行するなど、正確な情報の提供に努めている。なお、引き続き区民に説明し、区民の意見を庁舎整備に反映させていくべきであるということは委員共通の認識である。

以上のような審議状況を陳情者にお知らせすることがこの陳情に対する本委員会の結論である。以上で、陳情審査を終え、報告事項に入りましたところ、理事者から国土交通省・財務省・千代田区の三者協議において借地の考え方が説明されたとの報告がありました。その内容は民間慣行にのっとり、第1に、区が借地権利金を支払うことにより、将来にわたって金額に応じた借地権を取得することになること。第2に、借地権は民間慣行にのっとり登記できること。第3に、30年後の契約更新は可能であり、更新料については、現在は法的根拠がなく徴収していないこと。第4に、借地契約はPFI事業者の入札公告までに締結する必要があるというものであります。

借地条件については、これまで明らかにされていませんでしたが、とりわけ借地権利金に関しては委員会の論議が集中し、基本的にクリアしなければならない課題となっていました。委員の質疑や意見は、契約期間終了後に権利金は返ってくるのかなど、権利金の問題に集中しましたが、理事者からは、借りる方の都合によって解約する場合を除き権利金は返還されるものと考えているが、さまざまなケースを想定し、賃貸借契約書に明記するよう国と交渉していきたいとの答弁がありました。

このように、委員会として建て替え計画を最終的に判断するうえで、積み残された課題である権利金の問題が明らかになりましたので、委員会として次のように集約しました。

  1. 現庁舎は、建て替える必要性があること。
  2. 移転建て替えは、現地建て替えと比較し利点が多く、土地価格の現状からみても好機であること。
  3. 旧竹平住宅跡地は、千代田区の中心に位置すべき本庁舎としての移転建て替え用地として適地であること。
  4. 合築及びPFI方式により、合理的で効果的な建設、維持管理ができること。
  5. 建物は区分所有により区の所有となること。
  6. 土地は借地となるものの、民間慣行にのっとり、権利金を支払うことにより、30年の借地期間終了後も権利は保全されること。
  7. 借地料が必要となるが、千代田会館の賃借料が不要となることを考えると、差し引き区の負担は軽減されること。
  8. 区と国の動線を明確にするなどの対策を講じることにより、区民利用施設等の管理運営上問題はないこと。
  9. 現庁舎用地は売却対象としないこと。
  10. 現庁舎用地は、区民に広く活用できるようにし、次世代に託す用地として選択肢を残しておく必要があること。

この間の審議を通して、以上のことが明らかになりましたので、委員会として、「国の施設との合築整備により区庁舎建て替え計画を進めるべきである」ということを最終的に判断しました。また、合わせてこの間の委員会の審議経過について、本会議で中間報告を行うことを確認しました。

以上、本委員会の所管事項のうち、現庁舎建て替え計画に関する審議経過と現時点における到達点について中間報告をいたしました。

なお、今後の具体的な庁舎建設にあたりましては、機能面を中心に区民にとって、真に便利で使いやすい庁舎づくりに向けた検討が必要となってくるものと考えております。本委員会の所管事項であるその他の公共施設整備を含め、庁舎の整備については、区民の立場に立って引き続き調査研究を行う必要があることを申し添え、報告といたします。

「千代田区議会会議規則の一部を改正する規則」、「千代田区議会委員会条例の一部を改正する条例」提案理由説明

はじめに、議員提出議案第1号千代田区議会会議規則の一部を改正する規則につきましてご説明いたします。区議会は、一昨年から区民の皆さんなどから提出された陳情に迅速に対応するため、陳情の委員会付託を省略し、所管の委員会において直ちに実質審議できる「送付陳情制度」を導入しているところであります。本制度の本旨は、ただいま申し上げたとおり、陳情者の要望に迅速に応えるところにあり、陳情者の立場に立った千代田区議会独自の制度であります。

一方、現行の会議規則は第90条で、陳情書を「請願書の例により処理するものとする」と規定しています。そこで、陳情の取扱いの実態に合わせて「請願の例により処理することができるものとする」に改正するものです。

次に、会議規則第114条第2項の改正についてご説明いたします。

現在、本会議の会議録は、委託による速記者が全てを記録する、いわゆる速記法を用いて作成してきましたが、議場のマイクシステム・放送設備の整備により、録音状態も明瞭になっていることから、平成15年4月以降の本会議の会議録作成についても委員会同様、テープ反訳により会議録を作成することとし、「議事は、速記法によって速記する」と規定されているものを「録音機による録音に基づき作成するものとする」に改めるものです。

続いて、議員提出議案第2号千代田区議会委員会条例の一部を改正する条例につきましてご説明いたします。

本案は、区の組織改正に合わせて、従来、区民生活環境委員会の所管となっていた「出張所に関する事項」を企画総務委員会に移管するものです。区は、平成15年度の組織整備において、出張所の機能拡充と執行体制の整備により、区民に最も身近な総合窓口として整備することにしています。その内容は、区民の目線に立った幅広いサービスの提供と情報の受発信をするため、特定の事業部に属さない助役直属の組織とするものであり、区民相談機能、行政サービス提供機能、地域活動支援及び情報の受発信機能を機能拡充の3本柱としています。このように、出張所が各事業部の枠にとらわれない全庁横断的な機能をもつ地域センターとして生まれ変わることに合わせ、区民生活環境委員会から企画総務委員会に所管替えを行うものです。

平成15年2月14日発表分

平成15年第1回定例区議会開会!

平成15年第1回定例区議会は、2月14日から3月11日(火曜日)までの予定で開会しています。

今定例区議会では、「平成15年度千代田区一般会計予算」など、区長から提出された14件の議案の審査を行います。

今定例区議会の日程は区議会日程のページをご覧ください。

みなさんの傍聴をお待ちしています。

平成15年2月6日発表分

平成15年第1回定例区議会開会のお知らせ

平成15年第1回定例区議会は、2月14日から開会します。みなさんの傍聴をお待ちしています。

なお、詳しい日程は、区議会日程をご覧ください。

連絡先  千代田区議会事務局

〒102-8688  千代田区九段南1-6-11  区役所7階
電話  03-3264-2111(代表)  内線  3315〜6
ファクシミリ  03-3288-5920
メールアドレス  kugikai@city.chiyoda.lg.jp